ヒートマップは市場の全体感を把握するために使用する。スイングトレードではあまり重要ではない。デイトレードで取り引きが多そうな株(加熱している株)を探すのに使える。また日経平均が上昇・下落している場合にどの分野が寄与しているか、その分野に関する特別な材料(ニュース等)が直近あったか、などを確認するためにも使える。
下記は2025年6月のヒートマップ。
特定の区画(分野)のみ上昇していたり、全体が下落していたりとなんとなくわかる。
比較的ビビットな色は上昇率・下落率が大きいもの。赤系は上昇、青系は下落。
